つかれたぁ~・・・
今日は講習がありちょっと遠くの会場へ親に送ってもらったはいいが、帰りのことを考えておらず歩くはめに・・・
電車やバスを使えば楽だがそういうのが苦手だし金がもったいないし直線距離を800m位だし・・・
といろいろと理由をつけて乗らなかった。
最初は
「このくらい大丈夫だ!」
という気持ちだった。
進むにつれて
「まだまだ大丈夫!」
「まだこのくらいか」
「あれ・・・まだこのくらい?」
「こんなに離れてたっけ?」
「今どのくらいだ?」
「はぁ・・・やっと半分か・・・」
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と一時間かけて帰宅した。
そして今ポリフォニカのコミックスの新刊を手に入れパソコンの前にいる。
ゲームの内容と少しアレンジしたところがあり僕は気に入っている。
15に発売する小説を期待しつつコミックとセキレイとパソコンをしながら過ごすのだった。
あと、講習の間に思いついた者を書いておこう。
”ある街の裕福な家庭の長男、優の物語
優は年相応の元気な男の子だった。ほかの子達と同じに。ただ、ほかの家庭より金持ちだったことを除いて・・・
ここは中学校の教室の中。
このクラスの生徒は皆帰ったのか、それともいつもは使われていない特別教室なのか誰もいない。
そんな教室の戸が開いた。
「ほら、はいれよ」
誰かに押され教室に入るのは優だ。
「今日の分は持ってきたか?」
さっき優のことを押した男が教室に入りながら言ってきた。
「・・・・・・」
優は黙っている。
「おい!きいてんのか?」
ほかにいた二人のうちの一人が優を脅しながら言う。
「・・・・・・はい」
抵抗すると痛いと優は知っている。なので、素直に金を出した。
「そう、最初から素直に渡せばそれでいいんだよ。またよろしくな!」
そういって男たちは出て行った。
こんないじめられっこの優は公立の高校に受かり高校生になった。
だが、優はある事件を境に変わってしまうのだった。
不良というものに・・・
そんな優は友達ができず学校をいつも通り午後の授業をサボり家に向かっていると公園の隅のほうに何かおいてあるのに気づいた。
近くにいてみてみるとそれは子猫が入った段ボール箱だった。
優は自分の家につれていくことにした。
こうして優と捨て猫との生活が始まった。
”
簡単に書きましたが捨て猫の秘密、これからの生活、優の過去といろいろと話の本題となる部分がなくよくわからない日常的な話としてしかまだ捉えられない。
もしかしたら小説に載せるかもしれないので気になる人はHPの小説にて。
あとサインみたいなのを作って見ました。
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