今日もラウンドワンに行きました。
ぬいぐるみはこれ以上増やさないでと言われたので、前は、トランプやパズルといったものを、今日は菓子をとりました。
前は、景品を押し下げて落とすものや(丸い引っかかりを、下げてはずしていくやつ)、重なっている状態の景品をアームで傾けて落とすものと楽な、または、わかりやすいものをやりました。
今回は菓子ということで、箱状のものを落とすものと、穴に入れ引っかけて取る二種類をやりました。
その中で箱状のものが苦戦しました。
前のもののように傾けようとしてもうまく傾かず、これはどう取るのだろうと何回もやっていると、アームには、本体で押した方が強いことが分かり、試しました。
だが、本体の形状と移動範囲の問題で傾けられませんでした。
またまた、考えながらやっていると、本体やアームは景品に当たると止まってしまい狙う範囲がかなり狭いことが分かり、ほかの部分を使えばいいのではと考えた結果、アームに残された部分のコードに気がつきました。
このコードは、アームの動きに合わせて伸び縮みし、これが景品に引っかかっても止まることはなく傾けられることがわかりました。
これで、ずらすもよし、引っかけて傾けるも良しとアームでするより応用が効き、ゲットすることができました。
ゲットしたものはコアラのマーチとRITZとパイの実で、重ねてあるものならこの方法でとれることがわかりました。
とまあ、読んでいて「こんな菓子のために無駄に使ってるな」と思う人もいると思いますが、僕はそうは思いません。
なぜなら、菓子のためではなく娯楽でやっているからだ!
そう、クレーンゲームはほとんど娯楽としてやっているだけだ。まあ、たまに、麻雀牌など限定品欲しさにやることもあるが・・・。
言いたいことは、「楽しめればいいのだ!」ということだ。
これからも、ほどほどに楽しもうと思う。
[3回]